基本情報
- 読み: グッド・ドッグ・ハッピー・メン
- 活動期間: 2004- (2010年 活動停止)
- ウェブサイト: http://www.gooddoghappymen.com/ (閉鎖) → [InternetArchive]
- レーベル: tearbridge production (2005/6～)
- SNS:
- Youtubeチャンネル: GDHMofficial
- Twitter: @GDHMofficial (現在は削除)
- フォト蔵: GDHMofficial (上記Twitterでアップされていた写真あり)
- Myspace: 門田匡陽/Good Dog Happy Men
- ライブ一覧
メンバー
カッコ内は演奏楽器および在籍期間。
- 門田匡陽 (Vo./Gt./Synth.) [2004-]
- 韮沢雄希 (Ba./Cho./Vo.) [2004-2009]
- 内田武瑠 (Dr./Perc./Cho./Vo.) [2004-2010]
- 伊藤大地 (Dr./Perc./Cho./Vo.) [2004-2009]
- 城所祐一 (Gt./Cho.) [2004]
サポートメンバー
- 前田太一 (Gt.) [2005-2006]
- 河相巧矢 (Gt./Cho.) [2009-2010]
- 菅原将之 (Ba./Cho.) [2009-2010]
リリース一覧
Al=アルバム, Mini-Al=ミニアルバム, Sg=シングル
単独名義
プレスCD/DVD
| 日付 | 分類 | タイトル | レーベル |
|---|---|---|---|
| 2005-06-01 | Mini-Al | 4人のゴブリン大いに躍る | CASTLE |
| 2006-04-26 | Mini-Al | Most beautiful in the world (ハイライン版) | tearbridge production |
| 2006-10-04 | Mini-Al | Most beautiful in the world (全国流通版) | tearbridge production |
| 2007-06-27 | Mini-Al | the GOLDENBELLCITY ep1 | tearbridge production |
| 2007-09-05 | Mini-Al | the GOLDENBELLCITY ep2 | tearbridge production |
| 2007-11-28 | Al | the GOLDENBELLCITY | tearbridge production |
| 2008-05-28 | Live DVD | Memory of the GOLDENBELLCITY | tearbridge production |
| 2009-04-02 | Mini-Al | 4人のゴブリン大いに躍る +3 | tearbridge production |
| 2009-05-27 | Sg | 陽だまりを越えて | tearbridge production |
| 2009-08-05 | Sg | Born Again | tearbridge production |
| 2010-01-27 | Al | The Light | tearbridge production |
| 2016-04-17 | Live DVD | festival M.O.N. -勝利の美学- 2015.10.24 at LIQUIDROOM ebisu | セルフリリース |
デモ/CD-R
| 日付 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 2004-09-09 | GOOD DOG HAPPY MEN | ライブ会場限定CD-R |
| 2008-03-08 | Memory of the GOLDENBELLCITY CD-R | 「Memory of the GOLDENBELLCITY」会場限定CD-R |
| 2010-01-27 | The Lunch / The Night | 「The Light」購入特典CD-R |
参加コンピレーション
| 日付 | タイトル | 収録曲 |
|---|---|---|
| 2005-04-15 | Quip Sampler CD vol.23 (Quip vol.40) | 09. キャンプファイヤーソング (ミックス違い) |
| 2005-10-19 | HI-STYLE VOL.10 (HIST-0014) | 07. 微笑とメロディー |
| 2006-04-21 | Quip Sampler CD vol.27 (Quip vol.44) | 01. キャンプファイヤーソング -梟 ver.- (アレンジ違い) |
| 2008-09-03 | JUNGLE★LIFE+ Vol.3 (Book+DVD) | LIVE SCOPE *1 |
| 2015-09-26 | 3 Way Spirit festival M.O.N -美学の勝利- | 03. 黄金の鐘 (2005年自主録音 オリジナルバージョン) |
その他
- バンド名の由来は、ジャズギタリストBill Frisellのアルバム「Good Dog, Happy Man」から。当時diskunionのJazz館でバイトをしていた伊藤が、Frisellを門田と内田に勧め *2、その名前の響きを気に入った門田がバンド名とした。*3
- 結成1年間ほどは「GOOD DOG HAPPY MEN」と「Good Dog Happy Men」表記どちらも使われていたが、2005年3月頃には「Good Dog Happy Men」表記のみを使うようになった。
- GDHMの音楽性について、門田は
当時よく「エターナル・サンシャイン」（2004年公開、ミシェル・ゴンドリー監督の映画作品）のサントラを聴いてて、この辺の感じをやりたいねって言ってて。
時代も国もわからないような景色が見える音楽をやりたい
*41950年代にロックが生まれたとしたら、そこから今に至るまでを全部やるバンドっていうのがテーマ。
*5と語っている。 - 「Good Dog Happy Men」として正式にライブを行ったのは2004-07-10が初めてだが、その前*6に「門田匡陽とカエルとモグラとカモシカ」という名義でライブを行っており、林檎やtrick or treatなどの楽曲を披露していた。
- ライブ入場時のSEは、菅野よう子作曲「軍靴の記憶」(∀ガンダムより)
- Good Time Rolls (ラジオ番組)
レギュラーでパーソナリティーを務めたラジオ番組。 - メンバーの脱退について:
- hare-brained unityがGDHMのアルバム名をもじり、「COOL&DISCO ～4人のジゲモン大いに踊る」というタイトルのツアーを企画したことがある。
- 使われているフォント: Arnold Böcklin, Compacta (Most～全国版オビ), Blackmoor(Memory of～ DVD)
出典: Good Dog Happy Men - Wikipedia
*1:インタビュー及び「2008-07-02: Good Time Rolls Vol.1 at 新宿LOFT」のライブ映像抜粋を収録（20分弱）。
収録曲: Apple star storyS (一部), そして列車は行く (一部), Nightmare’s Beginning, ユートピア (一部)。門田が花柄のシャツを着ている動画。
*2:参照: 「festival M.O.N-美学の勝利-」 門田匡陽×伊藤大地対談 (2/3) - 音楽ナタリー Power Push
*3:恐らく同じ由来を持つ「Good Dog Happy Man」というオランダのバンドが存在する。2009年に1stアルバムを発表しており、iTunesなどで聴くことができる。
*4:参照: 「festival M.O.N-美学の勝利-」 門田匡陽×伊藤大地対談 (2/3) - 音楽ナタリー Power Push
*5:参照: Poet-type.M、コンセプト4部作より秋盤配信開始&門田匡陽の証言と振り返る「美学の歴史」 - OTOTOY
*6:2004-04-08、BURGER NUDS解散前。
